2018/02/26

シェアハウスは20代の社会人 学生に適した環境ですね。

シェアハウスは、主に都心部で人気がさらに高まっています。

SNSがコミュニケーションツールとして発達し便利になった反面、人と会って会話することが苦手な人も増えています。

そんななか、フェイストゥーフェイスの交流ができ、同じ屋根の下で生活を共にするライフスタイルのシェアハウスは特に20代の若い世代、自身の成長において追い風になるのは間違いないでしょう。

今、東京の恵比寿駅から徒歩10分の距離にある、ターゲットを絞り込んだ「シェアハウス」が大人気という記事を雑誌で目にしました。

入居者は40人以上待っているといいます。

ターゲットとは、エンジニア。

ターゲットを絞り込むことにより、同じ境遇であったり、新規の仕事の依頼や相談が出来る環境が常にあります。


そのコミュニティが重要であり、上京して東京生活に馴染めずにいる人たちにとっては、とても有意義な時間が過ごせるという訳です。ただの共同生活という位置付けではなく、ビジネスチャンスの場として、活用・活動しているのです。

看護師とか美容師など特に専門性のたかい分野にターゲットをあることにより、ニーズがさらに高まる可能性が高いです。


また、女性目線からすると、共同生活ゆえに汚いかつ狭いイメージもありますよね。

しかも男性と同じ空間にいるのはちょっと・・・

という方もいらっしゃると思います。

さすがに男女で共用部を使用するのは抵抗があるのは理解できます。(笑)

でも今は、女性専用シェアハウスも多くありますし、とても清潔にメンテナンスもされています。

ひとり暮らしはちょっと不安・・

そんな不安を払拭してくれます。

使い方によっては、共同生活も、最低限のマナーとルールさえ守っていれば、苦にならないかもしれません。

ましてや同じ職種の方が近くにいるとなれば、切磋琢磨して自分の成長にも繋がるかもしれません。

どこでどうご縁がつながるのかこれもまたある意味チャンスですよね

私も、学生時代に四畳半の部屋に、共同トイレ、共同洗面 お風呂はないので銭湯通いの生活をしていました。

他人と共同生活なので、自分勝手は許されませんでした。

夏は暑いし、冬は寒い・・

当時は何かと不便なでしたが、今では良い思い出です(笑)

フェイストゥーフェイスでのコミュニケーション力の低下のを危惧されるこのご時世

シェアハウスを一度は経験してみるのも良いかもしれませんね。


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