2019/8/5

金融機関から信用を得るための初めの一歩

定期預金しても低金利だしお金が増えないと考えている方。

ちょっと目先のことだけを意識しすぎていませんか??

お金を稼ぎたいと思っている方はこの考え方を捨てる事をおすすめします(^^♪


私は不動産投資を始めて今月で12年目に入りました。 

 

 
その時からずっと継続的に行っている事、それは定期預金です。


確かに、定期預金の金利だけみたら、スズメの涙以下かもしれません。

 
でも、金利以上に確実に積みあがっているのは「信用」です。


貸手として、この継続性が「信頼」につながり、大きなお金を融資するにあたり安心になるのです。

 
事業を始める時はもちろん、住宅や車を買うときにも有効です。


その信頼と安心感から低金利の融資 融資内諾の時間の短縮 与信の拡大 好条件の運用先や不動産の紹介につながります。

 
そうなれば、金融機関側も融資残高が増え利益につながり、借手も金利以上の対価が得られるわけで、お互いに喜ばしい結果に繋がるわけです。


私は創業以来、定期預金解約することなく行っています。


私だけでなく並行して家族の定期預金も行っています。


満期になったら、再度組みなおし継続。


取引している金融機関とは、定期預金をしているか、入ってきた売り上げを下ろさないでストックしている口座のどちらかを持っています。


決算書や試算表の内容で昨年対比で確実に増えていく口座があること貸手はちゃんと見ています。


日本マクドナルド創業の藤田田社長は、藤田商店を設立した50年から旧住友銀行新橋支店で毎月5万円の定期預金をおこなっていました。

藤田氏はマス目に漢数字(算用数字併用)で縦書きに金額の書かれた、手垢でボロボロに汚れた一通の預金通帳を見せて、毎月の積立額は途中から10万円、その後15万円に増額して、40年間以上にわたって一度も休まずに続けているおり、これを見る担当者は何も返す言葉がなかったといいます。

定期預金は計画性と堅実性を証明する証です。


定期預金を行うにあたり、賛否両論ありますが、少額でも私はポジティブにとらえています。


面白いサイトがありましたので、ここにご紹介させて頂きます。

「大富豪が地方銀行や信用金庫をメインバンクにする理由とは?」

https://zuuonline.com/archives/187650


是非、ご覧になってくださいね!

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