新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。

皆様、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。

私は近場で買い物や自宅や事務所の清掃をし、あとは事務的な仕事をしたり読書をして過ごしました。
　

昨年は繁忙期明けの５月頃から年末にかけて保有物件の半分の６棟を外装の大規模修繕を行いました。
　

屋上の防水、外壁塗装、シーリングの打ち換えなどかけた費用は数千万円になります。
　
賃貸経営において外部修繕はコストもかかる一大イベントです。
　
昨今の材料コスト、人件費が今後さらに大きく上がっていくことを考慮しての少し前倒しの取組みです。
　
外部の劣化が起因して雨漏りやその他のトラブルにおいてもコストが大きく波及していきますからポジティブな設備投資です。

リノベーションで資産価値を上げ大きくイメージチェンジするのではなく、原状回復工事ですので大きく変わり映えはしませんが、真新しさに劣ることはなく新築に近いくらいの仕上がりです。
　
その他、今回の工事で共用部の照明も新しくしたので、夜の建物の雰囲気もずいぶんよくなりました。


今回の工事において約１か月ほど足場がかかった状態で入居者様にご不便をお掛けしてしまいましたが、皆様快くご協力してくださり、ほんと感謝です。


入居者さまに今回の修繕工事でさらに快適に住んで頂けると嬉しく思います。